こんにちは、ソフトテニスNEXTのダイスケです。
今回は、ソフトテニスが上手くなる高強度インターバルトレーニングについて解説していきます。
高強度インターバルトレーニングを取り入れることで、短時間で運動能力を向上させることができます。
練習間のアップなどに取り入れてみてください。
それでは、ソフトテニスが上手くなる高強度インターバルトレーニングHIITのスタートです。
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目次
高強度インターバルトレーニングHIITとは
高強度インターバルトレーニングHIITとは、短時間に負荷の高いトレーニングを不完全回復を挟みながら行うトレーニングです。
20秒間トレーニングを行う→10秒の休息→20秒間トレーニングを行う→10秒の休息のように繰り返していきます。
繰り返す回数は特に決まっていませんが、トレーニングと休息を1セットとし8~10セット行うようにしています。
練習メニューとしては、無酸素運動系の負荷の高いトレーニングを4~5種類用意してください。
無酸素運動とは、ダッシュや筋力トレーニングなど大きな筋肉を使う運動のことです。
高強度インターバルトレーニングをやってみよう
それでは、実際に練習で取り入れている高強度インターバルトレーニングの具体例を紹介していきます。
前後ジャンプ→前後ステップ→左右ジャンプ→左右ステップ
これは比較的カンタンなトレーニングです。トレーニングを行う選手の力を見て、更に強度の高いトレーニングを行ってみてください。
瞬発力を高める高強度インターバルトレーニングについて、過去にまとめた記事があるので、参考にしてみてください。
まとめ
高強度インターバルトレーニングとは、負荷の高い練習を不完全回復を挟みながら、回数を重ねて行うトレーニングのことで、短時間で手軽に行うことのできるトレーニングです。
練習前のアップや、雨の日のトレーニングに取り入れてみてください。
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