こんにちは、ソフトテニスNEXTのダイスケです。
今回の記事では、練習ができない時期の調整法について解説しています。道具を使うものから使わないものまで紹介していきます。
それでは、練習ができないときの調整法~ソフトテニス~のスタートです。
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目次
はじめに
- テスト週間で練習が禁止
- 雨が降ってコートが使えない
- 学校行事で練習時間の確保ができない
学生の方なら誰しもが抱える悩みだと思います。
私が学生の頃は、顧問の先生から「1日練習をしないと3日遅れるぞ!」とよく言われました。
しかし、周りが練習をできない期間だからこそ、他の部員に差をつけるチャンスだと思ってポジティブに考えていきましょう。
今回の記事では、屋内でできることや、道具を使わないこと、ラケットやボールでできることを紹介していきます。
ぜひ、この機会に他の部員に差をつけましょう。
体幹トレーニング
雨の日の定番の練習メニューですね、屋内で行えて、そんなに道具を必要としないため比較的簡単に行えるトレーニングです。
1日で鍛えることはできませんが、長期間鍛えることで体の軸が安定し、以下のようなメリットがあります。
- ボールのスピード向上
- ボールの安定感の向上
- 長い時間動ける体力の向上
- 綺麗なフォーム
鍛えれば鍛えるほどパフォーマンスの向上につながるので、やりすぎにはなりません。
体幹トレーニングについては、腕立ての状態から両ひじをついて30秒キープするクランクなどがあります。
ネットで「体幹 トレーニング」と調べるとたくさん出てくるので参考にしてみてください。
また、サッカーの長友佑都選手の著書「体幹トレーニング20」という本がおすすめです。
この本だけで体幹をみっちり鍛えれるといっても過言ではないくらい参考になる本です。
長友佑都体幹トレーニング20 [ 長友佑都 ]
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イメージトレーニング
今では、YouTubeなどでソフトテニスと調べると指導動画や大きな大会での動画などを手軽に見れる時代になってきました。
私もよく指導動画や大会の映像を見るのですが、見終わった後、無性にテニスがしたくなります。笑
スーパープレイ集などをみると自分の中でできるイメージが湧くんですよね!なので上手な人のプレーを参考にしたりすると早く上達できます。
また、一定期間ボールを打たないことで悪いクセが直っている場合もあります。
「久しぶりにテニスをして調子がいい」なんて思った経験があるのではないでしょうか?
そんなときに上手な人のプレーを真似することで劇的に上達することもあります。
練習ができない時期は、積極的に動画などを見て良いイメージを作りましょう。
ラケット、ボールを使う
練習ができない期間中もできれば毎日ラケットに触れるようにしましょう。
ソフトテニスは、感覚が重要なスポーツです。毎日ラケットを触って感覚を忘れないようにしましょう。
ラケットとボールを使ってできる練習
- 壁打ち
- 友達とポンポン(ボレーボレー)
- ラケットでボールをドリブル
ボールを使ってできる練習
- キャッチボール
- ジャイロピッチ
- ミニテニス
環境によってできることが変わってきますが、これらを行うことで感覚の低下を防ぐことができます。
同時にフットワークも鍛えることができるのも特徴です。
まとめ
テニスができないときにやるべきこと
体幹トレーニング
イメージトレーニング
ラケットに触ること
さいごに
ソフトテニスは、感覚が大切なスポーツです。練習ができない期間でもポジティブに考え自分の実力をつけていきましょう。
テスト期間や学校行事など周りも練習ができていない状態になります。ここが差をつけるいい機会になります。
ただ、学生の本分は勉強をすることです。
うまく勉強とテニスのバランスを考えて取り組んでいきましょう!
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