こんにちは、ソフトテニスNEXTのダイスケです。
今回は、技術の話だとか試合に勝てるメンタルの話とかではありません。
私の自己満足の記事です。
「そんなの興味ねーよ」といった方は、戻るボタンを押してください(; ・`д・´)
SNSでダイレクトメールを頂いて触発されたのでソフトテニスにかける思いを書いてみます。
目次
ソフトテニスを始めたきっかけ
物心つく前から父親の影響で野球を始め、小学校6年生まで野球漬けの日々、将来の夢はもちろんプロ野球選手。
しかし、中学校に入学すると野球部がない、すんなりと現状を受け入れプロ野球選手の夢は断念。いま思えば漠然とした夢だったしそんなにうまくなかったと思う。
バスケット漫画の影響でバスケ部に体験入部するも、なんかいまひとつ、、、。
そんなとき中学校で2番目にできた友達がテニス部に入ろうよと声をかけてくれました。
その友達が今も一緒にテニスをして、更にはペアを組んでくれるなんて友達に恵まれました(*´ω`*)
中学生のお話し
学年に男子が50人もいないのにソフトテニス部に入部した部員は16人!王子様の影響がすごかったからね笑
そんななか最初に思ったことは、「こんな人数いるのにレギュラー取れなくね」
周りの子たちは、小学校の頃からテニスをしていたり、運動神経が自分より遥かによかったり、頑張って4番手くらいかなと思ってました。
それでもソフトテニスにはまって、朝から晩までテニスをしてました。
上手な先輩を参考にしたりして、どうやったら上手くなるか、とにかく考えて、とにかく打ちまくりました。
そしたら不思議と1番手になってました。笑
- ソフトテニスに夢中になること
- ソフトテニスが好き
- ソフトテニスが嫌い
この順番で上達に差が出ると思っています。
だから上手になりたい強くなりたいと思っている子は、とにかく夢中になってやって欲しい!
指導者の方にも恵まれて、情熱しかない先生と外部指導者でいろいろ教えてくれた方には、感謝しかないです。
強くなると名前を憶えてもらえたり、友達がたくさんできるよ!
中学校の時にできた友達と大人になってもテニスをしてます。本当にいい人たち、これからもよろしくお願いします(*´ω`*)
中学校の区切り
中学校最後の大会は、正直覚えていません。笑
そんなに好成績も残してないし、地区の中では、ちょっと強かったかな~くらい。
高校生になってもソフトテニスが続けたくて
外部指導者の人に強そうな学校を教えてもらって、見学させてもらったりして色々な高校を見にいった。
そんななか、中学校で2番目にできた友達がここに行こうよと誘ってくれました。
その高校には、県の選抜選手を教えたりする先生がいて、もっと上手くなれると思い入学を決めました。
やりたいことを一生懸命やるには、やりたくないことも一生懸命やる
その高校は、僕の学力的には、相当ハードルが高く担任の先生にも無理だよと反対されたりもしました。
それでも、その高校に行きたくて、頑張って勉強して、なんとか入れました。スポーツ推薦でしたけど!
高校生のお話し
高校に入って思ったことは、全然レベルが違う、、、。
ストロークも速いし、コースえぐいし、前衛めっちゃ決めるし、先輩のプレーを見てめっちゃ興奮してました。笑
高校生の時は、明確な目標がありました。
「インターハイ出場」
受験の面接の時に、口走ってしまったのでそれを目標にしました。
中学校でたいして成績残してないのに、インターハイ出場とは、恐れ多いです、、、。
まあ自分なりに一生懸命努力して最後のインターハイ予選は、県ベスト16、インターハイ決めで負け
中学校でたいして成績残してないのにインハイ決めまで行けたよ!しかも中学の時にテニス部に誘ってくれた友達とペアを組んで!
試合が終わって2週間くらいは、大会の夢を見て、泣いたりしてました。笑
真剣になった時間の中でしか、得るものはない
ちょっと言いすぎですが、そう思います。
真剣に目標に向き合い、2人で努力してきたからこそ、誇れる一生の友達を作ることができた
部活動の目的は、決して勝つことではなく、人間活動で大切なことを学ぶこと。
でも心の底から勝ちたいと思い、ともに努力した日々が糧になり、嬉しい、悔しいといったことが最高の思い出になると僕は信じています。
だからこそ、これから部活をする子には、今を一生懸命、真剣に頑張ってほしい!
大学生のお話し
テニスやってません。高校で燃え尽きました。笑
指導者になって
高校生くらいまでは、将来、学校の先生になってソフトテニスを教えたいと思ってましたが、大学生の時に断念しました。
しかし、僕をソフトテニス部に誘ってくれた友達が、中学校の教員になり、指導者として呼んでくれました。
呼んでくれたのが2018年1月なのでまだ指導者歴は、1年未満のひよっこ指導者です。笑
ブログで偉そうなこと書いてますがまだまだしょぼい指導者です。笑
それでも、自分が生きてきて誇れるものがあります。
それは、指導者の方、ともに目標に向かって努力した親友、いまもテニスをしてくれる友達とのつながりです。
次の世代に託したいこと
僕には、ソフトテニスを通してできた宝物がたくさんあります。
周りの人たちに恵まれて、控えめにいっても幸せすぎる人生です。
まじで自慢したい。笑
こんな僕みたいな幸せな人生を歩んでほしいと心から願っています。
そのためには、目標を持って一生懸命努力してください。
ソフトテニスを選んだことを誇りに思って、今このときを本当の意味で楽しめるように!
そのために僕は、ブログを書いていきます。
自己満足な記事でしたが、お付き合いいただきありがとうございます。
あなたの人生に僕が少しでも役に立てるのであれば、さらに幸せな人生です(*´ω`*)
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