部費節約?ソフトテニスのボール節約術!

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こんにちは、ソフトテニスNEXTのダイスケです。

今回の記事では、ソフトテニスのボールについて解説していきます。

ボールの購入を考えている指導者の方必見です。

それでは、部費節約?ソフトテニスのボール節約術!のスタートです。

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目次

はじめに

指導者の方、日々の指導お疲れ様です。今回は、部活動でよく使うボールに焦点を当てて部費の節約に取り組んでいきましょう。

まずソフトテニスのボールについてですが、大会に使用できる公認球(試合球)と練習などで使う練習球と大きく分けて2種類存在します。ロゴが赤色のものが公認球、青色のものが練習球となっています。その他にも、ボールの重量、サイズ、球のバランスなど厳しい審査を経て一定以上の品質があるものが公認球として使用されます。

ラケット、シューズ、ボール、ユニフォームなども大会で使用できるものと使用できないものがあります。詳しくは、日本ソフトテニス連盟のホームページで確認してみてください。

今回の記事では、その中でも練習球についておすすめのボールを紹介していきます。1球当たりの単価についても触れていきますね。

1. AKAEMU(赤エム) 昭和ホールディングス(株)

ソフトテニスボールの2大ブランドのひとつです。大会に使われる頻度が高いボールです、公認球はロゴが赤色、練習球はロゴが青色になっているのが特徴で品質としては、申し分のない品質となっています。余談ですが、私は赤エム派です。練習球は青エムと呼んでいます笑

1球当たり266円

 

2. KENKO BALL(ケンコー) ナガセケンコー(株)

こちらもソフトテニスの2大ブランドのひとつです。公認球はロゴが赤色、練習球はロゴが青色となっています。こちらも品質が高く練習球としては申し分ないです。

1球当たり254円

赤エムとケンコーボールは、大会で使用されることも多くこのボールで練習を行うと試合でもスムーズに打てるかもしれませんね。

赤エムとケンコーボールの品質についてですが、どちらもボールとしての基準をクリアしているためそこまで大きな差はありませんが、強いてあげるのであれば、以下のような特徴があります。

赤エム ケンコーボール
表面 ザラザラ スベスベ
重さ 30~31g 30~31g
弾き やや低反発 やや高反発
空気圧 やや抜けやすい やや抜けにくい
劣化 やや早い やや遅い

あくまでも強いてあげれば程度のことなのであまり気にする必要はありません。経験が長くなってくると赤エム派、ケンコーボール派に分かれますが、目隠しをして打たせるとほぼ分かりません。笑

3. スリクソン 住友ゴム工業(株)

2014年4月からこのスリクソンのボールも公式戦に使われるようになりました。こちらも基準をクリアしているので品質は、赤エムやケンコーボールと同等と言えるでしょう。個人的な解釈ですが、公認メーカーが増えると価格競争が激しくなりボールの値段が安くなるのでどんどん公認メーカーが増えてほしいですね。ソフトテニスのボールは高いですから、、、

1球当たり225円

スリクソンのボールが公認メーカーの中では、最も安いです。

4. その他のメーカー

今回、私がおすすめしたいボールです。現在、中学生の指導をしていますが、とにかくボールをたくさん打たせたい!でも高いボールは予算的に厳しい!という方には、もってこいの商品です。

1球当たり177円‼

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1球当たり149円‼

こちらは、野球キングダム様のソフトテニス用の練習球です。公認メーカーと同等の厳しい検査をおこない公認メーカーとほぼ変わらない品質のボールです。とにかくたくさん打たせたい!という方には、おすすめです。訳アリソフトテニスボールについても多少空気抜けが早いかなと感じることがありますが普段の練習では、他のメーカーのボールと遜色なく使用することができます。コストパフォーマンス抜群です。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?ソフトテニスのボールは消耗品です。劣化していくと空気の抜けるスピードが早くなり練習前の空気入れの時間が長くなってしまいます。ボールの数が少ないとボール拾いをする頻度も多くなってしまいます。ボールをたくさん打たせてあげたい、でも予算的に厳しいといった指導者の方がいましたら今回の記事を参考にボール選びにお役立てください。

*大会が近くなったら大会で使用するボールでの練習をおすすめします。微妙な違いですが勝てる可能性が1%でもあがるのであれば公認球で練習させましょう。

 

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